2013年 06月 15日
PICAXE導入 |
先日都内に出たときにアキバに寄って買ってきた
8ピンPIC開発キット 900円
PICAXE USBダウンロードケーブル 1500円
総額2400円
開発キットは前回述べたとおりブレッドボード上で代用すれば
もっと安価に導入できる(ケーブル1500円+8ピンPICAXE240円)
まずは、パソコン側の設定
ちなみにPICAXEは日本語でサポートされていないので
ソフトからマニュアルまで全て英語なのがきつい
誰か日本語サポートしてくれないかなあ
USBドライバーのダウンロード(無料)
AXE027 USB Cable Driver
これはダウンロードし、展開しインストールしてから
USBダウンロードケーブルをつなぐ
後は勝手に認識してくれる
念のためデバイスマネージャーで確認するとよい
次は開発ソフト
Windowsの場合はプログラミングエディターってのを使うようだ(無料)
PICAXE Programming Editor
エディターを起動するとOption画面が開く
そこで使うPICAXEチップを指定
>Mode「08M2」
USBケーブルの接続も確認
>SerialPort「AXE027 USB Cable Driver」
私はCOM5に割り当てられたみたい
ここまで設定しておけば
後はPICAXEのハードをつなぐだけ
開発キットの組み立てに入る
入出力用のターミナルブロックに
出力確認用のLEDが3つ
入力2つ、出力3つのようだ
後は電流制限抵抗やらつけるだけ
OUT3(緑)は出力がオープンコレクタになっている
トランジスタは何が入ってるかと見てみたら
BC337
調べてみたら秋月で10個100円で売ってる
これはそのまま使う
基板の改造は一点
電源スイッチをつけた
標準では電池スナップもターミナルブロックでつなぐ設定だが
スナップは基板直付けで
ブロックの穴を利用して3ピンの基板用トグルスイッチをつけた
ブロックの二穴の真ん中に1mmのピンバイスで穴を開ける
マイナスのパターン削って浮かせて
マイナスの黒線は3.5mmジャックにつないだ
PICAXEの8ピンを差し込んで完成
プログラムが入ってないと赤LEDが点滅状態になるが
これが仕様か?
同封されていたカラーコピーの手書きの回路図のピン番号が怪しいので
下記の通りとした
OUT1 赤LED 7ピン C.0
OUT2 橙LED 6ピン C.1
OUT3 緑LED 5ピン C.2(オープンコレクタ)
さっそくLEDチカチカに挑戦
開発キットの電源を入れ
USBダウンロードケーブルでつなぐ
エディターにテキストでこれをコピー
main: high c.1
pause 1000
low c.1
pause 1000
goto main
highの後ろが出力先のピン番号
最初6ピンだから「6」と入れたが
8ピンPICAXEは「C.x」とピン番号じゃなくちゃダメのよう
pauseの後ろの数字はミリセカンド
1000=1秒
この状態でエディター右上の「Program」ボタンを押せば
テキストで書かれたプログラムが転送される
プログラムにエラーがあると転送されない
英文で「成功した」と表示されれば
開発キット上の6ピン(C.1)につないだ橙LEDが
ゆっくりチカチカ点滅していた
プログラム転送成功!
画像は赤LED(C.0)点滅
無事動くことは確認できたので
後はこれで何が出来るのか
マニュアルを斜め読みして遊んでみよう
マニュアル
1 基本編
2 BASICコマンド編
3 入出力参考回路図編
8ピンPIC開発キット 900円
PICAXE USBダウンロードケーブル 1500円
総額2400円
開発キットは前回述べたとおりブレッドボード上で代用すれば
もっと安価に導入できる(ケーブル1500円+8ピンPICAXE240円)
まずは、パソコン側の設定
ちなみにPICAXEは日本語でサポートされていないので
ソフトからマニュアルまで全て英語なのがきつい
誰か日本語サポートしてくれないかなあ
USBドライバーのダウンロード(無料)
AXE027 USB Cable Driver
これはダウンロードし、展開しインストールしてから
USBダウンロードケーブルをつなぐ
後は勝手に認識してくれる
念のためデバイスマネージャーで確認するとよい
次は開発ソフト
Windowsの場合はプログラミングエディターってのを使うようだ(無料)
PICAXE Programming Editor
エディターを起動するとOption画面が開く
そこで使うPICAXEチップを指定
>Mode「08M2」
USBケーブルの接続も確認
>SerialPort「AXE027 USB Cable Driver」
私はCOM5に割り当てられたみたい
ここまで設定しておけば
後はPICAXEのハードをつなぐだけ
開発キットの組み立てに入る
入出力用のターミナルブロックに
出力確認用のLEDが3つ
入力2つ、出力3つのようだ
後は電流制限抵抗やらつけるだけ
OUT3(緑)は出力がオープンコレクタになっている
トランジスタは何が入ってるかと見てみたら
BC337
調べてみたら秋月で10個100円で売ってる
これはそのまま使う
基板の改造は一点
電源スイッチをつけた
標準では電池スナップもターミナルブロックでつなぐ設定だが
スナップは基板直付けで
ブロックの穴を利用して3ピンの基板用トグルスイッチをつけた
ブロックの二穴の真ん中に1mmのピンバイスで穴を開ける
マイナスのパターン削って浮かせて
マイナスの黒線は3.5mmジャックにつないだ
PICAXEの8ピンを差し込んで完成
プログラムが入ってないと赤LEDが点滅状態になるが
これが仕様か?
同封されていたカラーコピーの手書きの回路図のピン番号が怪しいので
下記の通りとした
OUT1 赤LED 7ピン C.0
OUT2 橙LED 6ピン C.1
OUT3 緑LED 5ピン C.2(オープンコレクタ)
さっそくLEDチカチカに挑戦
開発キットの電源を入れ
USBダウンロードケーブルでつなぐ
エディターにテキストでこれをコピー
main: high c.1
pause 1000
low c.1
pause 1000
goto main
highの後ろが出力先のピン番号
最初6ピンだから「6」と入れたが
8ピンPICAXEは「C.x」とピン番号じゃなくちゃダメのよう
pauseの後ろの数字はミリセカンド
1000=1秒
この状態でエディター右上の「Program」ボタンを押せば
テキストで書かれたプログラムが転送される
プログラムにエラーがあると転送されない
英文で「成功した」と表示されれば
開発キット上の6ピン(C.1)につないだ橙LEDが
ゆっくりチカチカ点滅していた
プログラム転送成功!
画像は赤LED(C.0)点滅
無事動くことは確認できたので
後はこれで何が出来るのか
マニュアルを斜め読みして遊んでみよう
マニュアル
1 基本編
2 BASICコマンド編
3 入出力参考回路図編
by monaka333
| 2013-06-15 23:54
| PICAXE
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Comments(1)