2013年 05月 19日
HT82V739を使った汎用アンプ その2 |
ブレッドボード上の回路がうまく働いているので
基板のレイアウトを考える
たいていは現物合わせなのだが
コントールパネルにつける
VRやINPUTの標準ジャックも基板に乗せるので
ツラ合わせも兼ねて慎重に行う
まずはツラ合わせ
パネルにはVR(スイッチ付き)とINPUTとLEDのみ
ネジ止めするので
アルミ板にツラが合うようにスペーサーを作る
6.3mmの標準ジャックでこのタイプは初めてだが
1mmのアルミパネルじゃスペーサーが足りないので
プラ板の破片でスペーサーを作った
スペーサーを作ったらジャンクのアルミでツラが合うか確認
ツラが合えばVRとINPUTジャックの基板上の前後の位置は決まる
事前にこんなアルミ板上で確認しておくと大きな間違いはない
左右の間隔は基板のピッチに合わせて穴を開けるだけなので
これも大きな間違いはないが
バランスが問題なので方眼ノート上に実物大でつまみ等を乗っけて
バランスを見てから位置を決めるとよい
ここまで決まれば
後は基板上のパーツの配置だけ
VRとジャックの前後左右の位置が決まったので
それに合わせてユニバーサル基板の大まかな大きさが決まる
現物合わせでパーツを配置し
裏の配線が交差しないようにいくつか案を出し
最終案まで詰める
私は基板の見た目の美しさを気にするので
このパズルを組み合わす作業が大好きだ
方眼ノートにいくつか案を書き出す
こういう行程はノートに残しておかないと後でなんかあった時
分からなくなる
工作ごとにノートを作っておくといい
基板のレイアウトを考える
たいていは現物合わせなのだが
コントールパネルにつける
VRやINPUTの標準ジャックも基板に乗せるので
ツラ合わせも兼ねて慎重に行う
まずはツラ合わせ
パネルにはVR(スイッチ付き)とINPUTとLEDのみ
ネジ止めするので
アルミ板にツラが合うようにスペーサーを作る
6.3mmの標準ジャックでこのタイプは初めてだが
1mmのアルミパネルじゃスペーサーが足りないので
プラ板の破片でスペーサーを作った
スペーサーを作ったらジャンクのアルミでツラが合うか確認
ツラが合えばVRとINPUTジャックの基板上の前後の位置は決まる
事前にこんなアルミ板上で確認しておくと大きな間違いはない
左右の間隔は基板のピッチに合わせて穴を開けるだけなので
これも大きな間違いはないが
バランスが問題なので方眼ノート上に実物大でつまみ等を乗っけて
バランスを見てから位置を決めるとよい
ここまで決まれば
後は基板上のパーツの配置だけ
VRとジャックの前後左右の位置が決まったので
それに合わせてユニバーサル基板の大まかな大きさが決まる
現物合わせでパーツを配置し
裏の配線が交差しないようにいくつか案を出し
最終案まで詰める
私は基板の見た目の美しさを気にするので
このパズルを組み合わす作業が大好きだ
方眼ノートにいくつか案を書き出す
こういう行程はノートに残しておかないと後でなんかあった時
分からなくなる
工作ごとにノートを作っておくといい
by monaka333
| 2013-05-19 07:10
| アンプ自作
|
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