2014年 02月 13日
5F1 その12 アルミの穴開けの練習 |
アルミの加工は手動ドリルにリーマーで穴拡張となるんだろうな
先日切り出したアルミ片を使って穴開けの練習
今まで穴を開ける位置はマジックで書いていたのだが
マジックの線の太さによってズレが出てしまうので
ケガキ針を使ってみた
けがいた分傷になるのだが、見えない場所ならいいのではないか
確かにけがいた方が穴を開けるポイントをつかみやすい
センタポンチを使うのが一般的だが
私は2mmのピンバイスで傷をつける
センタポンチは打つときにズレが生じる可能性がるから
穴開けは手動ドリル
もう30年以上前からこれを使っている
穴を開けて分かった
精度の要求される工作にはこの手動ドリルは使えない
ハンドルを回すとブレが出るので
そのぶれた分だけ穴が広がる
今まではそんなの気にならなかったが
それだけ精度にこだわる工作をするように成長したのかなあ
穴を開けてリーマーで穴を広げる
横のラインに大きなずれはなさそう
これはコントロールパネルのボリュームとギターインプットの部分
部品を取り付けてみる
なぜ練習にこの部分なのかは
ギターインプットの標準ジャックに
入力抵抗を直付けしたいから
このアルミの練習板がそのまま冶具となる
このアルミ板にジャックを固定したまま抵抗をはんだ付けする目論見
気になったのは1MΩボリュームの爪の部分が1mmのアルミ板を飛び出しているところ
アルミシャーシには爪の穴を開けるけど
その上に付けるコントロールパネルには爪穴は開けない
となると、現状では爪がはみ出ているから
爪を削るか
ワッシャーを増やしてはみ出ないようにするかのどちらか
爪の穴は3mmとしたが
2mm程度の穴をやすりで広げた方がいいかな?
先日切り出したアルミ片を使って穴開けの練習
今まで穴を開ける位置はマジックで書いていたのだが
マジックの線の太さによってズレが出てしまうので
ケガキ針を使ってみた
けがいた分傷になるのだが、見えない場所ならいいのではないか
確かにけがいた方が穴を開けるポイントをつかみやすい
センタポンチを使うのが一般的だが
私は2mmのピンバイスで傷をつける
センタポンチは打つときにズレが生じる可能性がるから
穴開けは手動ドリル
もう30年以上前からこれを使っている
穴を開けて分かった
精度の要求される工作にはこの手動ドリルは使えない
ハンドルを回すとブレが出るので
そのぶれた分だけ穴が広がる
今まではそんなの気にならなかったが
それだけ精度にこだわる工作をするように成長したのかなあ
穴を開けてリーマーで穴を広げる
横のラインに大きなずれはなさそう
これはコントロールパネルのボリュームとギターインプットの部分
部品を取り付けてみる
なぜ練習にこの部分なのかは
ギターインプットの標準ジャックに
入力抵抗を直付けしたいから
このアルミの練習板がそのまま冶具となる
このアルミ板にジャックを固定したまま抵抗をはんだ付けする目論見
気になったのは1MΩボリュームの爪の部分が1mmのアルミ板を飛び出しているところ
アルミシャーシには爪の穴を開けるけど
その上に付けるコントロールパネルには爪穴は開けない
となると、現状では爪がはみ出ているから
爪を削るか
ワッシャーを増やしてはみ出ないようにするかのどちらか
爪の穴は3mmとしたが
2mm程度の穴をやすりで広げた方がいいかな?
by monaka333
| 2014-02-13 13:41
| ギターアンプ
|
Comments(0)