2012年 09月 03日
コカコーラ 1リットル瓶 |
妻が小銭を両替したいといったので
貯金箱代わりに使っていたコーラのビンを思い出し発掘した
1リットルサイズのコーラ瓶
今じゃペットボトルに取って代わられたが
私が子供の頃はコーラといえば瓶だった
300ミリリットルのだるま瓶とか懐かしいよね
どんな世界にもマニアというものはいるようで
コーラ瓶を集めるマニアをネットで発見
この瓶がいつの頃のか調べてみた
私は子供の頃は炭酸飲料禁止で飲ませてもらえなかった
飲めるようになったのは小遣いが自由に使えるようになった
高校時代くらいからか
これも高校時代に作った記憶がかすかにある
ネットでマニアのHPを見ると
容量ごとにカテゴリー分類されている
奥が深い
ちょっとまとめてみる
1リットルタイプの歴史(瓶 1970年代~80年代後半)
1代目 白ラベル【寸胴】
2代目 赤ラベル(幅狭)【寸胴】
3代目 赤ラベル(幅広)【くびれ】
4代目 赤波ラベル【くびれ】
1・2代目と3・4代目の大きな違いは瓶の形
寸胴(くびれが小さい)タイプからくびれが大きく目立つタイプになって軽量化を図っている
後はラベルの違い
その他、1リットルの横に星が付いていたり、保証金返金の文言が入ったりと細かい違いがあるが、上記4タイプで間違いないと思う
私の瓶は寸胴タイプで赤ラベル、2代目だな
ラベルは英文と日本語面
リットル表示もきちんと書分けられている
マニアなHPだとこの寸胴タイプは重さが765gとのこと
私のは735g
外側をコーティングしているものをはがしたからだと思う
はがしたのは記憶にある
3・4代目になってやや軽量化されたが
それでも570g
こんな重いものが普通に流通していたってのはすごいよね
昭和だね
また、よーく瓶を見てみると、細いくびれの部分のエンボスで文字が入っている
「79 51 ◇ Y」「丸にK」
79ってのは西暦の下二つだと思う
ってことはおそらく1979年製
高校時代にって記憶があるが、1979年ならまだ小学校だ
しかしこの時代、瓶は回収されて洗浄されて何回も使い回しされていたから
製造されて何年か経ったものを手に取るってことは十分ありえる
あるいは貯金箱にしたのが高校時代で
それ以前にガラクタとして取っておいたものかもしれない
最近、製造年の入っているものを気にしているので
このコーラ瓶が33年前のものだと知って一気に愛着が出てきた
きれいに洗浄してまた貯金箱として働いてもらおう
この1リットル瓶は口が大きいので500円硬貨も入るのだ
調べてみたら500円硬貨が発行されたのが1982年
500円玉が入ることを見越して貯金箱化したと思うので
500円玉が流通している高校時代(1984~87年)
に作ったのは間違いないな
高校時代に作った厚紙をそのまま利用し
ビニールテープで止める
お金に困ったことがあったら
テープをはがせばいい
高校生の発想だ
このコーラ瓶
アンティークとしても存在感十分
コールマン200ランタンと並べると
アメリカンな感じがしていい
ランタン1977年製
コーラ瓶1979年製
青春時代のガラス瓶
大事にしましょう
貯金箱代わりに使っていたコーラのビンを思い出し発掘した
1リットルサイズのコーラ瓶
今じゃペットボトルに取って代わられたが
私が子供の頃はコーラといえば瓶だった
300ミリリットルのだるま瓶とか懐かしいよね
どんな世界にもマニアというものはいるようで
コーラ瓶を集めるマニアをネットで発見
この瓶がいつの頃のか調べてみた
私は子供の頃は炭酸飲料禁止で飲ませてもらえなかった
飲めるようになったのは小遣いが自由に使えるようになった
高校時代くらいからか
これも高校時代に作った記憶がかすかにある
ネットでマニアのHPを見ると
容量ごとにカテゴリー分類されている
奥が深い
ちょっとまとめてみる
1リットルタイプの歴史(瓶 1970年代~80年代後半)
1代目 白ラベル【寸胴】
2代目 赤ラベル(幅狭)【寸胴】
3代目 赤ラベル(幅広)【くびれ】
4代目 赤波ラベル【くびれ】
1・2代目と3・4代目の大きな違いは瓶の形
寸胴(くびれが小さい)タイプからくびれが大きく目立つタイプになって軽量化を図っている
後はラベルの違い
その他、1リットルの横に星が付いていたり、保証金返金の文言が入ったりと細かい違いがあるが、上記4タイプで間違いないと思う
私の瓶は寸胴タイプで赤ラベル、2代目だな
ラベルは英文と日本語面
リットル表示もきちんと書分けられている
マニアなHPだとこの寸胴タイプは重さが765gとのこと
私のは735g
外側をコーティングしているものをはがしたからだと思う
はがしたのは記憶にある
3・4代目になってやや軽量化されたが
それでも570g
こんな重いものが普通に流通していたってのはすごいよね
昭和だね
また、よーく瓶を見てみると、細いくびれの部分のエンボスで文字が入っている
「79 51 ◇ Y」「丸にK」
79ってのは西暦の下二つだと思う
ってことはおそらく1979年製
高校時代にって記憶があるが、1979年ならまだ小学校だ
しかしこの時代、瓶は回収されて洗浄されて何回も使い回しされていたから
製造されて何年か経ったものを手に取るってことは十分ありえる
あるいは貯金箱にしたのが高校時代で
それ以前にガラクタとして取っておいたものかもしれない
最近、製造年の入っているものを気にしているので
このコーラ瓶が33年前のものだと知って一気に愛着が出てきた
きれいに洗浄してまた貯金箱として働いてもらおう
この1リットル瓶は口が大きいので500円硬貨も入るのだ
調べてみたら500円硬貨が発行されたのが1982年
500円玉が入ることを見越して貯金箱化したと思うので
500円玉が流通している高校時代(1984~87年)
に作ったのは間違いないな
高校時代に作った厚紙をそのまま利用し
ビニールテープで止める
お金に困ったことがあったら
テープをはがせばいい
高校生の発想だ
このコーラ瓶
アンティークとしても存在感十分
コールマン200ランタンと並べると
アメリカンな感じがしていい
ランタン1977年製
コーラ瓶1979年製
青春時代のガラス瓶
大事にしましょう
by monaka333
| 2012-09-03 21:07
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